こんにちは。司法書士の片岡和子です。
土曜日です。
ずっと気になってた静嘉堂文庫美術館へ初めて行ってきました。
静嘉堂文庫は、三菱の岩﨑家のたくさんのお宝を収蔵してる図書館・美術館です。
最寄駅は東急田園都市線・大井町線の二子玉川ですが、徒歩では20~25分だとのこと。
バスはあるけど1時間に3本程度。
今日はお天気もいいし暖かいので歩くことに。
二子玉川駅の改札を出たら西口、玉川高島屋方面へ。
本館と南館の間を進んで、国道246号線をくぐります。
二子玉川商店街を抜けて、バス通りの北側の道へ。
こんな感じのキレイで歩きやすい道です。
玉電の砧線跡なのだそうす。
案内板もあります。
あと280mだって。
やっぱり歩くとちょっぴり遠いかな。
正門に到着。
実はこれでホントの到着じゃなくて、まだちょっと歩くのです。
広い敷地内にはクルマも入れます。
橋を渡って右方向へ入って行くのが車道。
この先は上り坂です。
足に自信のない方は二子玉川駅からタクシーに乗るのがおすすめ。
美術館の真ん前まで行けます。
私は左へ入る遊歩道を行ってみることに。
うっそうとしていて、大丈夫かな?という雰囲気。
あらま、石段だ。
頑張ってのぼりましょ。
58歳おばさんは、ちょっと息切れ気味。
まだ先がありました。
登り切った先に嬉しいごほうび。
その先も、まるで森の中のようです。
目の前が開けました。
ここは岩﨑家のお墓なのだそうです。
到着しました。
静嘉堂文庫です。
趣のある建物ですねえ。
こちらが美術館。
今日のお目当ては「岩﨑家のお雛さまと御所人形」展です。
見応えありましたよ~。
来てみてよかった♪
静嘉堂文庫美術館には常設展示はないそうです。
展覧会のある時だけ開いてるとのこと。
行かれる際は展覧会のスケジュールの確認が必要です。
【2022年9月23日追記】
静嘉堂文庫美術館の展示ギャラリーは東京丸の内の明治生命館1階に移転するとのこと。
2022年10月1日オープンだそうです。
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