こんにちは。世田谷区等々力の司法書士です。
事務所の最寄駅は東急大井町線の尾山台または九品仏。
東横線の自由が丘や田園都市線の二子玉川からも便利なところです。
お気軽にご相談においでくださいね。
今日は朝からちょっと遠方の金融機関へ。
用事が済んだのが昼過ぎの12時半ごろ。
夕方4時からは東京家庭裁判所での予定が入ってる。
ちょうど程よい時間があいたので、先延ばしにしていた免許更新に行ってきました。
クルマの運転が好きではない私は、運転免許証は単なる身分証明書と化しています。
運転しないので事故を起こすはずもなく、当然「優良」区分。
なので、免許更新は5年ぶりです。
で、今、事務所のデスクの上に新旧2枚の免許証を並べて眺めてるのですが、写真を見ると確かに同一人物なのだけど・・・
人間、5年経過すると、やっぱり変わりますねえ。
いちばん変わったのは髪の毛の色。
黒だったのがグレーになりました。
白髪アタマになった、ということ。
といっても、5年で急激に白髪になってしまったわけではありません。
実は、30代の頃から母親譲りの白髪混じり、だったのだけど、前回の免許更新の際には、黒く染めていたのです。
この5年の間に、白髪染めをやめて本来の色に戻した、というわけ。
これがけっこう大変でした。
染めるのをやめると、根元がだんだん白くなってくるけど毛先は色がついたまま。
ものすごく目立ちます。
この状態を何か月もガマンしなくてはいけなかったんです。
この時期、帽子が大活躍しましたっけ。
そもそも、そんな苦労をして、なぜ白髪染めをやめようと思ったかというと、実は司法書士登録と関係があるんです。
ずっと専業主婦で、いかにも「潰しのきかない」といった感じだった私。
「司法書士です」と言っても、何か自信なさげに見えるのではないか、と不安でした。
そこで、本来の白髪アタマにしてしまえば「経験豊富なベテラン」に見えるのではないか、と。
この作戦、うまくいってるのかどうか、イマイチわかりません・・・。
いくら繕っても未熟な部分は見えてしまうのだろうな、と思ったりもします。
あ、でも確実に「よかったな」ということもあって、それは、定期的に美容室に行かなくてもよくなったこと。
「あ~、そろそろ行かなくちゃ、根元が白くなってる・・・」
と思いながら先延ばしにしている、あの落ち着かない感じを毎月のように感じなくて済むようになりました。
それにしても、白髪アタマの私、母にそっくりです・・・
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