「前倒しモード」VS「先延ばしモード」

こんにちは。司法書士の片岡和子です。

ようやく酷暑から解放されましたね。

といっても油断は禁物。

またいつ暑さが戻ってくるやら。

写真はベランダのペチュニアです。

夏の間中、元気に咲き続けました。

まだまだ楽しめそうです。

さて。

今日の私は「前倒しモード」で、ばりばりと事務処理を進めております。

「今日やるべきことは当然今日のうちに。明日始めるつもりだったことにも着手しておこう。」なのです。

ついでにブログまで更新してしまおう! という勢い。

お、元気にしてるな、快調だな、と思われたかもしれませんが・・・

実は結構変動がありまして。

ほんの数日前は、かなり重症の「先延ばしモード」でした。

「明日以降でもOKなことは今日はやらない。」だったのです。

このモードチェンジが起こる仕組みがどうなっているかというと、どうやら体からの指令のようです。

それも、「頑張れ、前へ進め!」という指令ではなくて、「頑張るな、立ち止まれ!」という指令。

放っておくと頑張りすぎる、それはマズい、と感じた身体が「休め!」と言っているのですねえ。

この現象、やはり年を取ってからです。

年齢を重ねて能力の落ちた身体は、自身をを守るために警告を発するのですねえ。

いや、もしかしたら実は若い頃にも警告はあったのかも。

でも、身体の声が聞こえていなかったのでしょう。

聞きたくなかったのかもしれません。

「先延ばしは良くないこと」と刷り込まれちゃってますから。

今は、身体の声に耳を傾けるよう心がけています。

もうすぐ還暦。

でも、やりたいことはまだまだたくさんある。

田舎暮らしの両親に手助けが必要な時にはすぐに動きたい。

とっくに成人して独立している子供たちにも手助けが必要になる場面が出てくるかもしれない。

その時には「使えるヤツ、役に立つ存在」でありたいし。

話は変わりますが、私は基本的に目覚まし時計はかけません。

「目が覚めたら起きる」ことにしています。

(もちろん、午前の早い時間にアポがある日は別です。)

必要な睡眠時間は日によって違うみたいなので。

だいたい同じような時間に目が覚めますが、時々かなり遅い時間まで寝てしまうことがあります。

そういう時は、やはり心あたりはあって、「昨日の暑さは自分で思っている以上にダメージだったんだなあ」とか。

遅く起きた日は、そこからスタートして、いつもどおりに朝食を取り、家事を進めて、出勤を遅らせてしまいます。

もちろん自由業・自営業だから出来ること、という面はあるのですが。

さて。

身体がGOサインを出して「前倒しモード」の今日は、このブログをアップしたあとも仕事をどんどん進めます♪

 

 

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2020年9月2日 | カテゴリー : 日々雑感 | 投稿者 : Kazuko Kataoka