こんにちは。世田谷区等々力の司法書士です。
事務所の最寄駅は東急大井町線の九品仏または尾山台。
どちらの駅からも徒歩5分ほどです。
お気軽にご相談においでくださいね。
私が仕事で関わる方々は、ご近所の方もいらっしゃれば、ちょっと遠方の方もおられます。
成年後見を仕事の中心にしているので、看板は出さずに、普通のマンションの一室で仕事をしています。
「看板を見て立ち寄ったご近所のお客様に、その場で登記の相談に応じる」
なんてことは、そもそも想定していないんです。
でも、リーガルサポートからの紹介や家庭裁判所による選任によって、たまたま「ご近所」の方とのお付き合いが生じることもあります。
すると、皆さん
「こんな近くに司法書士さんがいたとは知らなかったです。」
という反応です。
さて、先日もそんな「ご近所さん」へ書類を届ける必要が生じました。
手渡しする必要はないもので、郵送すればよい内容っだったのですが・・・
宛先は、私の事務所から郵便局へ行くよりも近い場所。
「最寄りのポストよりも近い」とまでは言いませんが、ポストのちょっと先、ぐらいの場所。
なので、郵送せず、その方のお宅の郵便受けに直接お入れすることに。
仕事が終わって、さあ帰宅。
その書類の入った封筒を手にして、事務所を出ました。
そのお宅は帰り道からちょっと逸れたところなので、
ちょっと寄って郵便受けに入れてから家に帰ろう!
というつもりでした。
で、考え事をしながら歩いていたのですが・・・
ふと気がつくと私は赤いポストの前にいて、その封筒をまさに投函しようとしていたのです!
習慣というのは恐ろしいものですね。
いつも、その日作成して郵送で発送する書類は、帰り道にまとめてポストに投函するので、その日も体が勝手に、いつもどおりの動きをしたのです。
直前で気が付いて事なきを得ましたが、そのまま投函してしまっていたら、宛名は書いてあるものの、住所は書いていないし、もちろん切手も貼っていませんから、面倒なことになってしまうところでした。
封筒には私の事務所の住所が印刷してありますから、戻っては来ただろうと思いますが。
それにしても、ちょっと情けない出来事でした。
これも老化現象なのかなあ・・・。
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