こんにちは。司法書士の片岡和子です。
我が事務所からいちばん近い駅は九品仏(くほんぶつ)です。
所在は世田谷区奥沢ですが、真ん前にある九品仏浄真寺に由来する駅名のようです。
この駅、電車4両分の長さしかないんです。
大井町線各駅停車は5両編成。
で、どうなるかというと、5両のうち1両のドアが開かないんです!
(ドアが開かない、つまり駅に降りられないということ。)
地元民はよく知ってますから、九品仏で降りる予定のときには先頭(または最後尾)の車両には乗りません。
たまに、先頭(または最後尾)の車両に乗っている人が、九品仏で降りようとしたらなぜかドアが開かなくて、慌てふためいているのを見かけます。
「途中の九品仏では前の1両のドアは開きません」
なんていう車内アナウンスはあるんだけど、案外聞いてなかったりしますもんね。
ドアが開かないとわかってから、隣の車両へダッシュして無事下車できる人もいますが、中には間に合わない人も。
大井町・自由が丘方面から私のところへこられる際には、先頭車両には乗らないでくださいね。
【2020年10月11日追記】
この記事は2014年に書いたものです。
相変わらず九品仏駅では電車がはみ出してます。
(たぶんこれから先もずっと。)
この記事を書いて以降も、九品仏駅やその周辺について、いろいろと書いています。
ぜひ「地元散歩」カテゴリーを覗いてみてくださいね♪
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