こんにちは。司法書士の片岡和子です。
東急大井町線の尾山台と九品仏の中間地点あたりで開業してます。
さて、前回10月24日の記事で、季節外れに発芽してしまった朝顔のことを書いたのですが、その翌日の25日にも、どうしても気になったので、土曜日だったけど、事務所へ寄りがてら横を通って写真を撮りました。
画面の中央ちょっと左、パンジーの横にちょこんと。
ズームしてみます。
ね、確かに朝顔でしょ。
朝顔が生き延びてることを確認した後、事務所へ寄り、ちょっとだけ用事をしたあと、事務所前の等々力通りを歩いて奥沢駅まで行き、その後、目黒線沿いに大岡山、できれば洗足まで歩くことに。
別に面白いものを期待してのものでもなく、健康のために歩こう、といったところです。
等々力通りを5分ほど歩くと九品仏駅。
九品仏駅の真ん前には九品仏浄真寺の参道が伸びています。
紅葉がまだなので、人はそれほど多くない。
等々力通りをそのまま直進して、大井町線を渡り、東横線を横切り、ひたすら直進します。
事務所前から歩くこと1.2kmほどで等々力通りの終点。
T字路になっていて、物理的にもまさに終点。
この等々力通りの終点に東急目黒線の奥沢駅があります。
駅前はちょっとした広場になっていて、ちっちゃな噴水などもあります。
この駅舎の裏手には、車庫があります。
目黒線の車両と、東横線の車両らしきものもいますねえ。
電車好きのお子さんなんかは喜ぶんじゃないかな。
駅のすぐ隣のビルには図書館や区民センターが入ってます。
私は訪問介護のヘルパーをやっていたことがあるのですが、奥沢周辺で仕事の時に、空き時間が出来ると、この図書館のお世話になっていたなあ。
奥沢駅を過ぎて住宅街を歩いていると、ありふれた案内図が。
でも何か変。
近寄ってよ~く見ると
今は存在しない「東急目蒲線」が。
古いままになっているのですね。
ご存じない方のために解説。
昔、目黒~蒲田間を結ぶ「東急目蒲線」があったのです。
今は、目黒~日吉間の「東急目黒線」と多摩川~蒲田間の「東急多摩川線」に分かれました。
さて、その目黒線沿いに奥沢の住宅地を歩いていると突然巨大な建造物が見えてきます。
ズームしてみると
太陽光パネルです。
実はここ、東京工業大学の施設。
さすが東工大、の規模です。
一体、パネル全部で何枚あるんだろう・・・
ここから少し歩くと、目黒線は地下に潜っていきます。
この潜った先が大岡山駅です。
これは東急目黒線と直通運転している地下鉄南北線の車両です。
いつも、事務所から四谷の司法書士会館へ行くときは、大井町線から大岡山乗り換えで、この車両にお世話になってます。
私はそのまま地上を歩いて大岡山駅前へ。
なんか、すごい建物ですね。全体に緑がかってる。
東急病院です。
よ~く見ると、建物全体に植物が絡まってるんです。
水やりなんか、どうしてるんだろう。
すごい仕掛けになってるんだろうなあ。
この大岡山駅前の交差点で振り向くと、こちらにもまた個性的な建物が。
これ、東工大です。たぶんここが正門。
ベビーカーを押した親子や、自転車の子供が入って行ってました。
出入り自由なんだろうか・・・。
自由に入れるんだったら、私も中を歩いてみたいけど・・・。
結局、大岡山からもう一駅、洗足駅まで歩きました。健康のため。
事務所から3kmほどの散歩。
最近ちょっと体重増えてきてるから、帰りも歩いたほうがいいんだよなあ、と思いながらも、ちょっと疲れてしまって、結局電車で帰宅したのでした。
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