こんにちは。司法書士の片岡和子です。
東急大井町線の尾山台と九品仏の中間地点あたりで開業してます。
さて、１０月６日、月曜日。台風が来てます。
東京も先ほどから強い風が吹き荒れ始めました。
（現在午前１１時。）
昨日の天気予報で、東京は朝から昼過ぎまで大荒れ、と言っていたので、
今日は午後出勤にしてしまおうか、
なんて思ってたのですが、朝起きてみたら、雨はひどいけど風はまだ強くなかったので、
長靴、本格カッパ、１６本骨傘、
という重装備で事務所へ。
（自宅から事務所までは徒歩です。）
事務所へ着いて、
「台風だし、エンジンかからないよな～」
なんて思ってたら、たて続けに仕事の電話がかかってきて、
「あ～、世の中は台風でも普通に動いてるんだ」
と、午後出勤にしてしまおうと考えていた自分を反省。
で、今日の話題なのですが、自由が丘です。
その中でも「美観街」という、何とも言えないネーミングのエリア。
狭いエリアに飲食店がぎっしりの、要するに「飲み屋街」です。
私にとっては見慣れた街ですが、一昨日、カメラを持って改めて歩いてみました。
自由が丘駅の北口からスタート。
改札を出た真ん前は、最近改装されてカフェになってます。
若い人たちが集っている雰囲気は、ちょっとおしゃれな感じで、ここだけ切り取ると、「自由が丘っぽいなあ」なのですが・・・
実はすぐ左隣は昭和の雰囲気・自由が丘デパートの入り口です。
で、北口改札から右方向へ向かうと、すぐにこの景色。
ごちゃごちゃしてますよね～。これが「美観街」。
赤い街燈が特徴的です。
それにしても、なぜ「美観街」なんだろう。
美観には思えないのだけど・・・ま、いっか。
パチンコ屋さんも何故か強烈な赤。
自由が丘は、パチンコ屋さん・ゲーム屋さんは多いのだけど、やっぱりこのエリアに特に集中してる気がします。
しかも、色彩が強烈。
飲食店は、間口の狭いお店が密集してます。
来るたびに、
「あれ？ こんなお店あったっけ？」
という感じで、わりと入れ替わりは激しいようですが、中には、古くからず～っとやってるんだろうな、というお店も。
そんな感じのお店の写真を２軒。
隣どうしに焼鳥屋さんで、どちらも続いてるっぽいところがすごい。
写ってるのはワインが飲めるお店みたいだけど、左端のドアは、２階へ通じていて、別のお店のもの。
ガールズバーだそうな。
餃子やさんの脇の３階へ通じる入り口も、ガールズバーだそうな。
最近増えてるのかなあ。
さて、このエリアはやたらと赤系の外観が多いですが
この写真の中央の「梅華」というお店も、赤いです。
この中華料理店は、もう５０年ぐらいやってるんだそうです。
お客さんは地元の人が多いみたいで、いつも賑わってます。
こういうランチにも使えるお店があるので、このエリア、「飲み屋街」とはいっても、昼間も人通りが多いです。
さて、このあと尾山台へ戻ると、ちょうど商店街が歩行者天国の時間帯でした。
街路樹が微妙に紅葉してます。ハナミズキです。
近寄るとこんな感じ。秋本番ですね～。
この記事書いてる間に、風が止んで、何だか明るくなってきました。
台風行っちゃったのかな。
さあ、今週は被後見人との面会もあり、相談センターの担当もあり、処理しなくちゃいけない事務も山ほどあり。
頑張るぞ～！
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