【読書日記:超入門! 江戸を楽しむ古典落語】江戸歳時記として読む。

こんにちは。司法書士の片岡和子です。

 

2月も最終日。

私は施設入所中の被後見人の方にお会いしに行ってきました。

ちょっと遠方です。

この方の訪問は月末になることが多くて、お変わりのないご様子を確認して「今月も終わりだなあ」という気分になって帰路につく、というパターンです。

 

さて、今日は読書日記です。

 

*********************

超入門! 江戸を楽しむ古典落語

畠山健二

PHP文庫

*********************

 

著者によると

「本書は落語の解説本ではない。落語を楽しむためのサポート本だ。」

とのこと。

でも私は、落語は抜きにして、この本だけで楽しめてしまいました。

とっても楽しい「江戸歳時記」です。

取り上げられてる落語は全部で40。

それが第1章「歳時記」と第2章「江戸っ子の生活」に振り分けられています。

「歳時記」の小分類はもちろん春・夏・秋・冬。

「江戸っ子の生活」は、遊び・生業・旅・冠婚葬祭・暮らし、に分類されてます。

「歳時記」春では「長屋の花見」・「雛鍔」・「百年目」が取り上げられてる、という具合です。

「長屋の花見」でいえば、落語のあらすじが簡単に紹介されたあと、江戸の花見はホントに無礼講だったことや、大家と店子の親密な関係などが紹介されてます。

貧乏長屋の構造や生活の様子もわかります。

「歳時記」冬では「時そば」が取り上げられてます。

「今、なんどきだい」でお馴染みですね。

ここでは江戸の時刻について紹介されてて、へええ~、なるほど・・・です。

私は落語を聴きに行くことはないし、よく知らない世界です。

でも、この本を楽しく読んだら聴いてみたくなりました。

で、CDを購入。

立川談志「芝浜」です。

やっぱり背景を知ってるとオモシロイ!

今度はナマの落語を聴きに行ってみようかな、と考えてるところです。

 

 

☆こちらの記事も読んでみてね☆

★「ちゃんとした」本です。 ~インフルエンザ なぜ毎年流行するのか~

★将来の不安には「向き合いません。」 ~20代で隠居~

★ドラマスタート前に原作読んでみた ~健康で文化的な最低限度の生活~

★外から眺めている場合じゃない。 ~きょうだいリスク~

★事務所内部を大公開!

★ちょっと詳しい自己紹介です。

★法律問題に限定しない有料カウンセリングを始めます。

 

片岡和子司法書士事務所へのお問い合わせ・相談予約はこちら

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年2月28日 | カテゴリー : 読書日記 | 投稿者 : Kazuko Kataoka