「ちゃんとした」本です。 ~インフルエンザ なぜ毎年流行するのか~

こんにちは。司法書士の片岡和子です。

寒いですねえ。

写真は愛用の足首ウォーマーです。リバーシブルになっていて、気分に合わせて使い分けられます。

これを足首にはめて、いつものショートブーツを履くとファー付きブーツ風に早変わり♪

防寒とオシャレ、一挙両得です。

 

さて、1月も最終日です。

今月はブログをたくさん書きました。

ヒマだったわけではないのですが、すこし時間に余裕があったのです。

その理由は・・・インフルエンザ。

あちこちの病院や施設でインフルエンザのために面会制限がかかり、何人かの被後見人の方々の訪問を見合わせ。

そのため時間があいた、というワケなのです。

私自身は今のところ大丈夫です。

皆さまもお気をつけくださいね。

 

今日は読書日記。

インフルエンザつながりです。

********************

インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

岩田健太郎

ベスト新書

********************

ちょっと目次を覗いてみると

・毎年のインフルエンザなぜ流行る?

・よくやるが、学級閉鎖、役に立つ?

・凍らせて、確実予防、アニサキス

・ヨーグルト、どんだけ体、よくなるの?

・抗生剤飲むと下痢する、それはなぜ?

・免疫を上げるとしたらそれはこれ

・本当に全滅すべし? ピロリ菌

・災害の、ときこそ正しい、薬出そう

・・・こんな具合です。

川柳? 標語?

何だかちょっとふざけてるような・・・。

いえいえ、マジメな本です。

「本屋さんへ行くと健康や病気についての本がたくさん並んでる。でも『ちゃんとした』本がとても少ない」

と著者は言います。

そこで、感染症の専門家として、正しい情報を伝えるためにこの本を執筆したとのこと。

読めば「ちゃんとした」本だとわかります。

一般受けするような「○○の理由は□□だった!」といった内容ではありません。

たとえば、インフルエンザはなぜ冬に流行するのか、という問いに対しては、

「要するに、いろんな理由が複合的に絡み合って、冬にインフルエンザは流行しやすいのです。もっとも、インフルエンザが冬に流行する『正確な』理由は現在も分かっていません。」

と結論づけています。

インフルエンザのワクチンは効くのか? という問いに対しては、

「ワクチンが『効いている』というのは、そのワクチンを打ったらインフルエンザにならない! という意味ではありません。」

として、ワクチンが効く、とはどういうことか、丁寧に説明を行っています。

テレビの健康番組などの「一刀両断」に慣れている人にとっては物足りないかもしれませんが、専門家としてマジメで誠実な態度だと思います。

他にも、

「乳酸菌は本当に体によいのか? ・・・ビミョーです。」

「免疫力アップの方法とは? ・・・ワクチンです。」

といった具合で、最初はちょっとビックリします。

でも、きちんと読むと「そうか、そうだよねえ。」と納得できます。

読んでみる価値アリの本です。

 

 

☆こちらの記事も読んでみてね☆

★病気の「そもそも」を知ろう! ~こわいもの知らずの病理学講義~

★ドラマスタート前に原作読んでみた ~健康で文化的な最低限度の生活~

★世代を越えてすべての方に ~老人の取扱説明書~

★天職へつながる道 ~坂道のアポロン~

★事務所内部を大公開!

★ちょっと詳しい自己紹介です。

★法律問題に限定しない有料カウンセリングを始めます。

 

片岡和子司法書士事務所へのお問い合わせ・相談予約はこちら

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年1月31日 | カテゴリー : 読書日記 | 投稿者 : Kazuko Kataoka