「ごきぶり」は夏の季語なんだ・・・。

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こんにちは。司法書士の片岡和子です。

写真はナデシコ。

猛暑の中、頑張って咲いてます。

 

ブログ更新は久しぶり。

7月1日以来です。

そんなに忙しかったワケでもないのだけど、ちょっとペースを落としてました。

トシもトシだし、暑さにやられてしまわないように、ということで。

3日で片付く仕事を5日かけて、という具合です。

で、ブログに割く時間がなくなってしまった次第です。

おかげさまで、体調を崩すこともなく元気にしてます。

そうそう、昨日「電気使用量のお知らせ」が入ってましたが、数字を見て「ぎょっ」としました。もちろんエアコンが原因。

でも、体調維持にはかえられません。必要経費です。

猛暑のため大好きな街歩きも控えてるこの頃ですが、楽しみは「歳時記の拾い読み」です。

冷房のきいた部屋で、アタマの中で「夏」を楽しもう!ってこと。

知らない言葉、読めない漢字がいっぱい!

芒種、半夏生、黒南風、白南風、鳳梨・・・

う~ん、おもしろい!

そうやって、あちこち眺めてるうちに、ごきぶりという文字を発見。

ん、ごきぶり? え?

ご・き・ぶ・り??

確かに「ごきぶり」と書いてある。

【ごきぶり】 油虫 御器齧 台所などによく出てくる不快害虫。体は扁平で・・・

歳時記に「ごきぶり」が載ってる。

ごきぶりは季語なんだ。立派な夏の季語なんだ。

へええ~~~。驚きました。

「ごきぶり」で一体どんな俳句ができるんだろう?

以下は「俳句歳時記 夏 第五版 角川書店編」からの引用です。

 

ごきぶりを打ち損じたる余力かな  能村登四郎

 

髭の先までごきぶりでありにけり  行方克巳

 

あるはずのなき隙間へと油虫  土生重次

 

書斎派と厨派のをり油虫  鈴木鷹夫

 

う~~ん、わかる・・・。

うまく詠むなあ・・・。

私はごきぶりを「打つ」なんてオソロシイことはできなくて、殺虫スプレー派なんだけど、「叩く派」にとっては「打ち損じたる余力」は共感できるんだろうなあ。

ごきぶりって、ホントに髭の先までごきぶりだよねえ・・・。

取り逃がしたごきぶり。何でそんなところへ消えるの? まさに「あるはずのない隙間」だよね。

書斎派ごきぶり、台所派ごきぶり、あるよねえ・・・。

ごきぶり、ごきぶりと繰り返し書いてたら、何だか出そうな気がしてきて、思わずあたりを見回してしまいました・・・

・・・今日はこのへんで終わりにしましょう。

 

 

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