朝日のようにさわやかに

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こんにちは。

世田谷区等々力の司法書士です。

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さて、今日のタイトル。

ジャズ好きな方なら、曲名だ、とわかって下さったかも。

原題は Softly, as in a Morning Sunrise です。

邦題は、タイトルのとおり「朝日のようにさわやかに」で定着しているのですが、この邦題が、ちょっとモンダイあり、なんです。

私は以前、ジャズフルートを勉強していたことがあって、その頃はコードに興味はあっても歌には全く興味がなく、歌詞を見てみることはありませんでした。

それでも、「朝日のようにさわやかに」という邦題には違和感がありました。

曲調がちっとも「さわやか」ではないんです。

ほの暗~い感じが続いて、途中一瞬だけメジャーになるけど、最後はやっぱりマイナーで終わる。

もちろん、その感じがとても魅力的で、大好きな曲ではあったのですが。

それが、最近になって歌詞を精読してみて、一気に疑問解決で、納得。

歌詞の内容は、曲調にぴったりだったんです。

「朝日のようにさわやかに」という邦題から、さわやかな恋の歌なのかな、なんて勝手な想像をしていたのが、そもそもの間違いでした。

原題の softly as in a morning sunrise は、歌詞の冒頭の部分をそのままタイトルにしたものです。

冒頭部分をもうちょっと引いてみましょう。

Softly as in a morning sunrise

The light of love comes stealing

into a new born day.

この部分だけを読むと「朝日のようにさわやかに恋の光がやってくる」という意味に取れなくもないのですが、歌詞全体を見ると、それほど単純ではありません。

「昇った太陽は必ず沈む、それが真理、恋も同じ。」というような内容なのです。

そして、渦中にいる人にはその真理がわからない。

昇る朝日は沈む夕日の始まり、いずれすべては終わる、だけど、本人はそのことに気づかない。

その微妙な感じを「softly」や「stealing」という言葉で表現しているように思います。

「恋の始まりと同時に終わりが静かに忍び寄る・・・」みたいなニュアンスかなあ。

語学力不足なので、もしかしたら的外れなことを書いてるかもしれません。

でも、自分なりに歌詞を読んでみたことで、この曲がいっそう好きになりました。

それにしても「朝日のようにさわやかに」という邦題は、あまりうまくないと思います・・・。

 

 

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2014年6月17日 | カテゴリー : 音楽 | 投稿者 : Kazuko Kataoka